窓にも描けるクレヨンならキットパスがおすすめ・雨の日のお家遊びも

    ↑こちらの記事では、窓に描けるクレヨンとしてキットパスと水でおとせるクレヨンについて比較してご紹介しています。

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    れい

    窓にも描けるクレヨンがあれば楽しいのになーと思っていたところ、発見しました♪
    日本理化学工業株式会社の「キットパス」
    今回は、実際に使用してみての「キットパス」の魅力についてご紹介したいと思います。

    お風呂で遊べるクレヨンはこちら

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    窓に描けるkitpas(キットパス)って?

    キットパスとは、日本理化学工業株式会社から出されている、環境固形マーカーのこと。

    環境固形マーカーってどういうこと?と思い、いろいろ調べたところどうやら環境に配慮した固形のマーカーということらしいです。

    なので、正しくいうとクレヨンではないのですが、見た目はクレヨンということで、クレヨンとしてご紹介してます。

    材質は、主成分がライスワックス(お米のワックス)なので、小さなお子さんでも安心して使用できます。

    Q : キットパスは口に入れても大丈夫ですか?

    A : キットパスは、「EN 71 “玩具の安全” 第3部化学的特性」を満たしているので安全ですが、固形物ですので小さなお子様が口にいれると、喉に詰まらせることがあります。お口には入れないように十分ご注意ください。

    日本理化学工業株式会社 よくある質問Q&A
    れい

    キットパスに限らず、喉につまらせないように目を離さないことですね

    ラインナップは6色12色16色24色の4種類です。

    キットパスで窓に描くと・・・

    左側がキットパス
    右側が水でおとせるクレヨン(サクラクレパス)
    はる

    キットパスのほうが綺麗だねー

    実際にキットパスで窓に太陽を描いてみました。

    娘に初めて買った「水でおとせるクレヨン」もつるつるしたところなら書けると書いてあったので、隣に書いてみました。

    光の加減で分かりにくいのですが、写真の左側がキットパス、右側が水でおとせるクレヨン(サクラクレパス)で書いた太陽です。

    ちなみにどちらも赤色を使っています。

    キットパス水でおとせるクレヨン
    発色濃ゆい薄い
    書き味滑らか少し抵抗感がある

    キットパスのほうが、発色がよく、書き味もとてもなめらかでした

    遊び終わったあとは、どちらもウェットティッシュですぐに消すことが出来ました。

    長時間放置すると消しにくくなるそうなので、お絵かきが終わったあとは、そのまますぐに窓掃除をしてしまいましょう。

    ※ちなみに、2時間後に消したときは、キットパスも、水でおとせるクレヨンも簡単に消せました。

    網入りガラス及び複層ガラスの場合、熱割れが生じる場合があるので、1時間以上放置しないでください。

    Q : 網入りガラス及び複層ガラスに描く場合の注意点について教えて下さい。

    A : 網入りガラス及び複層ガラスにキットパス黒色や濃い色で広範囲にべったりと塗ると、下記のような熱割れが生じる恐れがありますので描いて一時間以上放置しないでください。

    理由は、 ガラスの表面は日光が当たると温まり高温になり、サッシの枠に隠れた部分は温まらずに温度差が生じます。この温度差が熱割れの原因となります。この現象はガラスが厚くなるほど、また面積が大きくなるほど起き、特に網入りガラス及び複層ガラスは熱割れを起こし易いものと言われています。

    日本理化学工業株式会社 よくある質問Q&A

    キットパスなら水彩風にも楽しめる

    キットパスは、描いたあとに水をつけた筆でなぞると、絵の具のように広げる事ができます!!

    STEP
    普通に絵を書く
    左側がキットパス
    右側が水でおとせるクレヨン(サクラクレパス)
    STEP
    水をつけた筆でなぞる
    左側がキットパス
    右側が水でおとせるクレヨン(サクラクレパス)

    濡れた筆で、キットパスで描いた太陽をなぞると、綺麗に白紙の部分も色を付けることができました。

    右側の水でおとせるクレヨンも筆でなぞっているのですが、ほんの少し滲んだくらいでキットパスのようにはなりませんでした。

    水で消せるなら同じ特性を持つのかと思いきや、水彩風に出来るのはキットパスの特徴のようです。

    ちなみに、紙に書いた時も以下の写真では分かりにくいのですが、発色の美しさや、滑らかさが違いました。

    左側2本が水でおとせるクレヨン
    右側2本がキットパス
    キットパス水でおとせるクレヨン
    発色鮮やか・艶がある鮮やか
    書き味滑らか少し抵抗感がある

    キットパスで遊び終わったら

    キットパスに限らず、クレヨンで遊び終わったら、最後はテュッシュで拭き取ってあげると、次に書く時も気持ちよく描けます。

    キットパスは滑らかで書きやすいのは良いのですが、手に汚れとして付きやすく、キットパスに巻いている紙にも色が付きやすいです。

    汚れるのが嫌な方は、ホルダー式のものも販売されているので、そちらを購入されることをおすすめします。

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    れい
    二児(早生まれ4歳&0歳)のママ。
    徹底的に比較、検討することが大好きな理系女です。
    子供のウキウキ・ワクワクを大切に育てることを目標に日々試行錯誤しています。

    当サイト「天ソダ」は、全ての子供は生まれながらの天才!!
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